聞き上手は声を出して笑う

笑顔は人と人が仲良くコミュニケーションをするうえで、とても重要です。今日は楽しい飲み会だったな、今日は友だちといっぱい遊んで楽しかったな、と感じるときはたくさん笑った日でもあります。

あなたが話を聞いているとき、話し手がおもしろいこともしくは、場を盛り上げようと面白いと思われることをいったとき、笑ってあげることが大切です。相手が
(ここで盛り上げよう・ここで笑わせよう)
と考えて普通でないことを言ったとき、あなたが素のまま返事をしてしまうと、相手は
(ちょっと違うな、笑いのセンスが分からない人だな)
と感じて、あなたとは合わないと考えてしまいます。

たとえ、それほど面白くなくても、いや面白くなくても相手に好かれたい、と思うのであれば、声にだして笑うことが大切です。形から入っても、だんだんと心も楽しくなってきます。ただ、目が笑っていないと怖い笑いになるので、その点注意が必要です。

あなたが楽しそうに声をだして笑っていると、話しては、相手を笑わすことができたと嬉しい気持ちになります。

一般的に、話し手が聞き手を笑わせているとき、聞き手を話し手が楽しませていると考えがちですが、実は聞き手が話し手の話に反応することで、聞き手が話し手を気持ちのよい気分にさせていると考えることも重要です。

聞き上手になるためには、面白い話を相手がしているときだけでなく、相手がこちらを楽しませようとしているとき、たとえ面白くなくても、ここで相手は笑わせたいんだなというタイミングで、ちゃんと反応して心から声にだして笑うという技術を身につけることが大切です。

コミュニケーションに関する本を読んでいると、聞き上手になるのは簡単と書いてある場合がありますが、意外と聞き上手になるのも難しいものです。

ただ、複数で話をしているとき、ある1人がみんなを笑わせようとしてつまらないことを言ったとします。この場合、相手を喜ばせようとして、あなた1人だけ笑うと、グループ全体から変な人という扱いを受けてしまうこともあるので、ここらへんは空気を読んで対応したいものです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ