姿勢が与える印象

人は相手のことを良く見ているようで、表面的なことでよく判断します。たとえば、見た目です。見た目が爽やかだと仕事ができそうという印象を与えます。一方、髪の毛が伸びて目までかかりヒゲもぼうぼうだと、やはり悪い印象です。暗そう、不潔、いいかげんなど悪い印象を与えます。

どんなにその人の内面がよくても、やはり見た目で判断してしまうのが人間の性というものです。姿勢も同じです。猫背だと、自分に自信がない、いいかげんという印象を与えます。社会人になると猫背の人は減りますが、あまり人に見られているという意識がないのか、座っているときに猫背の若い人を良く見かけます。また、立ちかたのだらしない若い人も町でみかけます。

猫背やたち方がだらしない若い人たちは、今は自分と仲の良いグループとだけ行動しているので困ることもないかもしれませんが、社会に出て行くといろいろな人と付き合うことになります。そのときになって気づいても遅いです。できるだけ若いうちから、立っているときの姿勢、座っているときの姿勢は意識したいものです。

一方、姿勢がいいと自分に自信がある、しっかりしているという良い印象を与えます。

立ったときの姿勢は、軍隊のような気を付けだと変です。お笑い芸人にオードリーというグループがあります。こオードリーの春日俊彰さんは不自然なくらい胸を張り、軍隊のように背筋がぴんとしていますが、あれは不自然です。逆に相手に威圧感を与えてしまいます。

足は肩幅くらいに開き、胸を張り姿勢を伸ばしますが、あくまでも肩はリラックスさせます。糸で吊られている人形をイメージして、頭の上から糸で引っ張られているようなイメージをもつと、良い姿勢ができます。座っているときも足は少し開き(女性は足は閉じたほうが品がよく見られるでしょうか?)背筋を伸ばします。肩はリラックスさせるのを忘れずに。

背筋を伸ばしますが、軍隊のような立ち方だと緊張感があり、相手にもその緊張が伝わってしまいます。あくまでもリラックスして、背筋を伸ばしてください。最初、背筋を伸ばしてよい姿勢を保つのに疲れるかもしれませんが、慣れてくるとこれが自然な形になります。

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