人に好かれるポジティブトーク

大雨のとき、会社の入口で
「雨が降って靴下までぬれてしまいました。こんなときは仕事をする気がなくなりますね。」
「本当にそうですね。朝から雨が降っていると本当に嫌になりますよ」
という会話があったとします。

たしかに雨が降って、服や靴下がぬれたら気持ち悪いし嫌な気分になりますが、こんなときでも前向きに物事を考えられる人は、魅力的だと思います。たとえば、
「すごい雨が降っていますね。仕事が終わるまでには雨もやんでいるといいですね。」
「天気予報だと、昼から晴れに変わるらしいですよ。」
「それはいいですね。気持ちを切り替えて、今日もがんばっていきましょう!」

人はネガティブな気持ち対応されるとこちらもネガティブな気持ちで対応し、ポジティブな気持ちで対応されるとこちらもポジティブな気持ちで対応するという傾向があります。明るい気持ちに変えてくれる人、一緒にいると明るい気分になる人の周りには、たくさんの人が集まります。

ポジティブに物事を考えるようになると、気持ち自体ポジティブになってきます。そしてそんなポジティブなあなたの周りにはポジティブなものの考え方をした人たちが集まってきます。

何か物事を考えるとき、ポジティブに考えるかネガティブに考えるかで、もののとらえ方が大きく変わります。ペットボトルの中のお茶が半分あったとします。このとき、もう半分しか残っていない、まだ半分残っている、のどちらに考えるかです。

物事のとらえ方をポジティブに考えられるようになると、今よりきっと多くの人があなたの周りに集まります。人は楽しい場所、エネルギーのある場所に集まります。

ただし、なんでもかんでもポジティブに考えればよいというわけではありません。東日本大震災のような大きな地震があったときに、自分は被害者でもないのに
「家は壊れてしまったけど、仕事場もなくなってしまったけど命が残っているんだから。がんばりましょう!」
と前向きなコメントを言ったとしても、被災者の心には届きません。

誰もが憂鬱な気分、落ち込んでいるときに1人だけポジティブな言葉を発しても
「なんだこいつ、人の気持ちもわからずに」
となります。やはり場の空気を読みながらバランスよくポジティブな考え方をすることが大切です。

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