ネガティブな質問で会話は盛り上がる

ネガティブな質問で会話が盛り上がるというのはどういうことでしょう?私たちはネガティブなことを話すとよくないということを生きていく中で学びました。しかし、思い出してください。小学生や中学生のとき、先生や友達、家族の悪口で盛り上がったという記憶はないでしょうか?悪口を話していたら、あっという間に時間が過ぎてしまったという経験が誰でも1回や2回はあるはずです。

そうです!ネガティブな質問や話題も状況によって会話にアクセントを加えるとっても楽しい話題の一つなのです。

よくネガティブなことは厳禁!ポジティブなことしか話さない怪しいネットワークビジネスや投資会社、自己啓発団体というのをみかけます。しかし、ネガティブな気持ちに目を背けて、ポジティブな面しか見ない生き方というのはどこか不自然な感じがします。

人間は本来、ネガティブな面とポジティブな面の両方をもっているわけで、どちらか一方しか見ないというのは少し無理があるような気がします。

ですが、なかなかネガティブなことについて話す機会はありません。そこであなたが
「最近、イラッとすることがよくあるんだけど」
とネガティブなことを吐き出すきっかけを作れば、相手は鼻の穴をふくらませ大きく息を吸い込んで、一気にたまっていた感情を吐き出すかもしれません。そのように自分のうちにたまっていたネガティブな感情を吐き出すと気分もスッキリします。

ネガティブな質問は
「最近イラッとしたことがありますか?」
「仕事、しんどいですね。」
「なかなか人生うまくいかないですね」
など、いろいろあります。ネガティブな質問は時・場合・場所をしっかりと考えれば、会話が盛り上がる秘密アイテムみたいなものですが、場所や場合を間違いと大変なことになります。

たとえば、仕事を辞めたいという話、まったく違う職場で人間と話すのであれば、盛り上がることもある可能性は十分にあります。しかし同じ職場の人間に話すと、少し相手にとって重いですよね。同じく、自分の職場の上司の悪口も違う職場で働いている全く関係のない人間に話すのであれば、同じ職場のむかつくヤツというテーマで盛り上がるかもしれません。しかし、同じ職場で働いている人同士で上司の悪口を言えば、その話がいつどこでその上司の耳に入るか分かりません。それはちょっとリスクが高いです。

ネガティブな質問やネガティブな話題というのは、絶対にしてはいけないと考える人もいるようですが、場合によっては会話が盛り上がり、仲間意識が芽生えてくるものだということを知っていると役に立つかもしれません。

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