印象に残るエピソードは覚えておこう

記憶力のよい人はもてます。一方記憶力の悪い人は残念ながらもてにくい傾向にあります。まず、一番の理由、それは記憶力のよい人は相手の名前を覚えています。一方、忘れっぽい人は相手の名前を覚えることができません。

初対面で自己紹介をして、また次回、出会うとき
「○○さん、こんにちわ!お久しぶりですね」
と挨拶されると嬉しいですね。

名前は相手そのものです。相手を大切にしたい、大切にお付き合いしたいと思ったら、まず最初に名前を覚えましょう。名前を覚え、名前で相手を呼ぶことによって、相手は自分を大切にしてくれている人だと思ってくれます。一方、自分の名前を覚えてくれない人は、
(自分には興味がないんだな)
と思い、その人自身、あなたに対して興味をもってくれません。

名前を覚え、名前で相手を呼ぶのは大切なことですが、これは一般の社会生活を営む上である意味、常識です。これができたからといって、みなさんが当たり前のようにするので、ここで人に好かれるというのは難しいと思います。一方、相手の名前を覚えることもできないようでは、人に好かれるという前に、相手にたいして失礼です。自分は名前を覚えるのが苦手なんだよな、という人はメモ帳に相手の名前と顔や特徴を書くなどして、会う前にもう一度チェックし、覚えなおすようにしてから会うようにしましょう。間違っても
「すいません、わたし物忘れが多くてお名前は何だったでしょうか?」
なんて聞いてはいけません。

どうしても相手の名前を度忘れした、どうしようというときは中曽根元首相が使ったといわれるテクニックがあります。
「すいません、お名前を忘れてしまい教えていただけないでしょうか?」
と聞き、相手が名字を言ってきたら、
「もちろん、名字は存じ上げています。名前を忘れてしまいまして」
のようなテクニックを中曽根大臣は使っていたと聞きます。さらに
「私は出会った人に名前を聞くのが趣味なんです。そして教えてもらった名前について、その由来を考えるのがすきなんです。私は名前にはその人自身がいろいろな形で表れているように感じるんです。」
なんて言ってもいいですね。

相手を感激させる、そして相手の人から好かれるテクニックとして印象に残ったエピソードを覚えておくというのがあります。もし、2ヶ月ぶり3ヶ月ぶりに出会い、自分も忘れているような以前、話した内容について覚えていてくれると、自分自身がとても大切にされている気持ちになります。また、自分自身に興味をもってくれているということが伝わり自尊心が高まります。

以前、チーズケーキがとても好き!という話をしていたら、そのことを覚えておき次回あったときに、
「地元でおいしいと評判のチーズケーキを買ってきました。よければ食べてみてください」
なんて言われると嬉しいですね。チーズケーキが好きと言っていたことを覚えてくれてたんだ!となり、異性だと、その異性を好きになってしまうかもしれませんね。

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