気配り上手は聞き上手

「先日、ウインブルドンで伊達公子さんの試合を見てきたんですよ!」
と相手が話をしたとき、どうしますか?

もし、あなたがテニスがだいすきでウィンブルドンにも行ったことがあれば
「私もウィンブルドンの試合に行ったことがあるんですよ!」
と返事をするかもしれません。

しかし、このように返事をすれば、せっかくこれからウィンブルドンで伊達公子さんの試合について話をしようと思っているのに水をさされた気持ちになります。気配りの出来る人であれば、
「誰の試合を見に行ったんですか?」
と相手の話題を譲ってくれる人もいます。

相手は気持ちよく、自分がウィンブルドンをみた過去の思い出について話をしているかもしれませんが、最初にウィンブルドンの話題をだした側としては
(私はいつウィンブルドンの話をすればいいのだろう。なんかもう話す気がなくなってきたな。)
とテンションがガタ落ちしてしまいます。

気配りのできる聞き上手の人は、相手が何の話をしたいのか、相手が言いたいのはこういうことだなと想像しながら上手に質問をします。

飲み会の席で今日は俺の話はすごいウケたな!俺って話す才能あるかも。明石家さんまも目じゃないぜ!とか思っている勘違い君がときどきいますが、自分自身、自分の話がおもしろい、飲み会の席でたくさん話すことができたというときは、実は周りに聞き上手のひと、質問上手の人がいたからかもしれません。

気配りの出来る人は相手が何について話をしたいのか、ちゃんと考えながら質問をします。相手が話しやすいようにどのような質問をすればいいのか、気にかけてみてください。

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