人をほめるタイミングを知ろう

ほめ上手の人は、ほめるタイミングについてよく知っています。一方、どのタイミングでほめればいいのかわかっていないと
「どうせお世辞だろ!」
「調子の良いヤツだな」
「本当は思ってもいないくせに適当なことばかり言いやがって」
「私の気持ちも知らないで!」
と逆にマイナス効果になることもあります。

では、ほめるタイミングとは、いったいいつなのでしょうか?

まず、初めて会ってすぐにほめてくれる人のことをどう思うでしょうか?どことなく怪しい、いいかげんな人と感じないでしょうか?初対面でいきなりほめるのは適切ではありません。初めて出会って、その人がすごい美人だったとします。ついつい嬉しくて
「すごくきれいですね。洋服のセンスも素晴らしいです」
なんてほめ言葉を言っても、相手は
(なんか軽い人だな)
としか思いません。

もし、初対面の人をほめるなら、できるだけ時間が経過した後で、そして具体的にほめることをオススメします。ある程度、お互いに信頼関係がでてきたら、あなたのほめ言葉は相手のハートに伝わるはずです。

あと、相手が落ち込んでいるとき、イライラしているとき、マイナス思考に陥っているときにほめ言葉を使っても相手の心に伝わりません。イライラしているときや感情が落ち込んでいるときはマイナス思考に陥っているので、あなたが本当に心から思ったほめ言葉でも、相手は
「どうせお世辞だろ!」
「おまえの方がすぐれているのに、調子のいいことを言いやがって。そうやって人気取りをしているつもりだろうが、俺は騙されないぞ」
となんか、ほめ言葉を歪んでとらえてしまいます。

逆にほめ言葉が効果を発揮するのが、相手が嬉しい感情のとき、楽しい感情のとき、ハッピーな感情のときです。こんなときは、どんどんほめ言葉を言ってください。相手は素直にあなたのほめ言葉を受け取ってくれます。

人はほめられると、嬉しい気持ちになります。そして嬉しい気持ちにさせてくれたあなたに好意を持ちます。仲良くなりたい人がいれば、その人のことをどんどんほめるといいです。自分のことをほめてくれるあなたを、相手はよき理解者だと思い、良い人間関係を作ることができます。

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