話ベタの人にはオウム返しで話を聞く

話をするのが苦手な人にとって、相手がちゃんと話を聞いてくれているかは気になります。相手の目線があちこちに移動したり、話をしている途中にあくびでもされてしまったら、もう心が折れて続きを話すことができません。

また、話ベタの人は、話のテンポが非常にゆっくりです。次の言葉が出てこない場合、またどのように話をすればいいのか頭で考えてから話をするために少しまが空いたりします。

ここで、聞き手はここであせらず相手のペースに合わせることが大切です。間があいたので、話し終わったのかなと思い、こちらが話をし始めると、
(話がまだ途中だったのに!私の話は面白くなかったのかな)
と自分の話に自信をなくしてしまいます。

話ベタの人の話を聞くときは、ゆっくりとしたペースで相手に合わせること、ゆっくり話していいんですよ!大丈夫ですよ!という気持ちを相手の目を見ながら、こちらも優しいアイコンタクトで伝えます。そして何よりも話ベタの人を安心させるテクニックはオウム返しを利用する方法です。

オウム返しとは相手の言った内容をそのまま繰り返すことです。たとえば
「昨日、帰りに1000円札を拾ってラッキーでした」
と話ベタの人が話したとします。そしたら
「1000円札を拾ったんですか?それはラッキーですね」
と繰り返すことです。

このとき、言葉をあまり変えない方が相手に安心感を与えます。
「お金を道端で拾ったんですか?」
と1000円札をお金、追加情報で道端という言葉をいれるのは、よくありません。オウム返しでは相手の言葉をそのまま繰り返すのがポイントです。

聞き上手というか、頭の回転の速い方は、ついつい無意識に相手の話を整理しようとします。これは話してから嫌われるので注意してください。

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