グループでの会話が苦手な人向けの克服法

1対1だと話をすることができるけど、グループでの会話が苦手という人がいます。
・グループで会話をすると自分が無視されているような気分になる
・グループだと会話についていけず、一言も話をすることができなかった
など辛い経験がある人はたくさんいると思います。

グループで会話をしているとき、一番気をつけたいのは、場の雰囲気を壊さないということです。1対1だとあなたの話をする時間は全体の50パーセントです。そして5人で話をするとなると、20パーセントです。あなたの話をする時間は少なくなります。しかも、複数で話をすると、誰がリーダー的な人が現われて、その人を中心に話をするということもあります。そうなれば、ますますあなたの話す時間は短くなります。

グループで会話をするときはどうしても、あなたの話す時間は少なくなる、このことを最初におさえておきます。ここで、
・自分の話を聞いてもらえない
・誰も私に興味がないんだ
・なんでつまらないあいつの話ばかりみんなニコニコしながら聞いているんだ!本当はおもしろくないとか思っているくせに
など、ネガティブな考え方が頭に浮かんでくるのを防いでください。

もしも、あなたがネガティブな考え方にとらわれていると、そのネガティブな気持ちはあなたの表情や体からグループ全体に伝わってしまいます。すると、グループ全体があなたに対して、『空気の読めないヤツ』『感じの悪いやつ』というレッテルを貼ってしまいます。

少なからずグループで話しているときは、みなさん、自分の話をしたいけど我慢しています。その場のノリや雰囲気、ムードメーカーがいるのに自分がでしゃばってはいけないということをよくわかっています。

グループで会話をするとき一番大切なのは話したい気持ちを我慢して、周りのリアクションに合わせることがポイントです。周りが笑えばたとえおもしろい話でなくても笑う、周りが「へぇ~」とか「ほぉ~」とか言いながら感嘆の声を発したら、あなたも同じように感嘆の声をだす。

周りのテンション、周りの動きにあわしていたら、自然とまわりはあなたのことを『仲間』と受け取ってくれます。そしてあなたから話さなくてもグループの誰かがあなたにも質問をしてくれるようになります。

グループで話をするときは無理に話をしようとせずに、グループみんなと呼吸を合わせる気持ちで同じようなテンション、同じような動きをします。すると、自然とグループの中にとけこむことができます。グループでの会話が苦手という人は、自分の気持ちに素直になりすぎて、周りの気持ちにあわしていないことが多いです。少しがんばって周りと息を合わせるようにしてください。

サブコンテンツ

このページの先頭へ