コミュニケーションの第一歩は挨拶

朝8時、小学校や中学校の校門をみると学校の先生が立っています。そして一人ひとりに
「おはよう!」
と声をかけているのをみかけます。また、生徒会の子どもでしょうか?先生と一緒に
「おはようございます!」
と他の生徒に声をかけています。

この様子をみていると、少し複雑な気持ちになります。挨拶とは本来、人と人が出会ったときに最初にするコミュニケーションです。わざわざ、校門に先生が朝早くたってするほどのことではないのでは?と思ってしまいます。

一人ひとりの子どもたちの様子をみることができる、元気のない生徒がいれば後で声をかけるなど、フォローできることがあるかもしれません。しかしながら、やはり挨拶とは自然にするものであって、校門にたって先生がする挨拶はどこか意図的、強制的な感じがします。

第一印象を良くしたい、人との関係を良くしたいと考えている方はぜひとも心がけて欲しいことがあります。それは相手より先に挨拶をすることです。相手が目上や年下に関係なく挨拶するようにしてください。

明るい声で元気よく笑顔で挨拶します。すると、相手に『明るくて爽やかな人』という印象を与えることができます。さらにお互いに挨拶した後、
「今日は気持ちのよい天気ですね」
など、簡単な一言を付け加えるのもいいです。

であったときの挨拶、「おはようございます」「こんにちわ」「こんばんわ」「今日はよろしくお願いします」「はじめまして」「久しぶり」、そして別れるときの挨拶「さようなら」「お疲れ様でした」「今日はありがとうございました」「お先に失礼します」を忘れないようにしてくさい。

良好な人間関係を作る上で挨拶はかかせない道具です。そして挨拶からコミュニケーションが始まります。挨拶がいい加減だと、どんなに話し上手でも人に好かれることはありません。

『挨拶は元気よく笑顔で』『挨拶した後、一言添えるのがよい』と書きましたが、もちろん臨機応変に使ってください。重要な会議や忙しそうにしている人、疲れた表情の人に元気よく大きな声で挨拶してはいけません。もし、相手がしんどそうな表情をしているのに、こちらがニコニコしながら大きな声で挨拶したら、相手はそれだけでイライラするでしょう。やはり心配した表情で「大丈夫?」というのが最初の挨拶になります。

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